>>ENTER 2013/3/5~
改稿版・完結
（愛は華を咲かせるが如く） 年の差／溺愛／青年×少女
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。
>>ENTER2009.3/6〜4/26
全２７話完結＋番外編。一部Ｒ１５
（愛しさは降り積もる雪） 年下×年上／主従／切ない
俺様年下王子・アラク×医師兼侍女・シュリの身分差純愛物語。幼い頃から仕えてきた王子にシュリは恋心を抱き、アラクも彼女を想うが―互いの想いを知らずに、ある関係の変化からすれ違う。切ないじれじれ、ハッピーエンド。
>>ENTER2009/6/29〜10/27
全４４話完結＋続編＋番外編
＊続編、番外編Ｒ１５
（雨上がりの光） 年の差／青年×少女／甘切
唯香はずっと、彼女を引き取ってくれた征哉に恋心を抱き続けている。けれど彼は女性不信でありながらオトナの女性と関係を持ち、唯香にだけは不器用ながら優しくしてくれるものの、子ども扱い。何故引き取ってくれたのか、何故女嫌いなのか…疑問を抱きながら唯香は明るく振舞っていたが…。
>>ＥＮＴＥＲ 2010/1/28〜5/31完結
全３３話完結＊一部Ｒ１５
ひかるは幼馴染である太壱の過大な愛情表現を、いつも簡単にあしらっていた。周りからは美形カップルだと思われがちだが、事実は太壱の一方通行に過ぎないのだ。――｢ひかるが20歳になるまで、太壱が他の女を抱くこともキスすらしなかったなら、抱くことを許す｣――昔した、傲慢とも言える「童貞を捧げさせる」という約束をそのままに、キスだけは許した恋人未満の関係を続けていたのだが・・・。＊「雨上がりの光」子供世代のお話＊
>>ENTER 2010/9/14〜2011/5/11
一部Ｒ１５ 全２５話
（恋綻頃） 義兄妹／ラブコメ
沙也にはひとつ年上の義兄・静流がいる。彼は外面は紳士的で柔和に見えるが、沙也に対しては毒のこもった失礼な物言いをするため、短気な沙也は静流と喧嘩してばかりだ。それに加えて恋愛観も合わず、沙也の好みのタイプとも真逆。静流も沙也も互いに恋愛対象外だったのだが・・・！？敬語でドＳな義兄×勝気で惚れっぽい義妹の、無自覚片思い（！？）ラブコメディ！
＞＞ＥＮＴＥＲ 2011/6/23~10/8 完結
Ｒ１８ 全２８話＋番外編
（嘘吐きなあなたと恋の駆け引き）夫婦／青年×少女／切ない
メルリーナが幼い頃から思いを寄せていた、ユリシスの妻となって２年が経っていた。彼の『愛している』という言葉は嘘だと、彼女は知っていた。――そんな夫に、彼女はある賭けをする。愛されるか、崩壊するか…全てをかけた賭けの行方は？本編完結、番外編は年の差夫婦の溺愛らぶあま（「ムーンライトノベルズ」様で連載）
2012／３／２５~完結 中篇
夫婦／年下×年上／切ない
マリアが１３歳、リオレウスが８歳のとき二人の政略結婚が決まった。マリアは幼い王子を守ろうと決意し、リオレウスは妻となった年上の姫に恋心を抱く。年を重ねるごとに少年は成長し、二人の関係は夫婦へと次第に近づいていくが・・・。すれ違い、切なく最後は甘い恋。（「ムーンライトノベルズ」様で連載）
「高嶺の花」
2014／2／15〜連載中 中篇
年の差／おっさん×少女／切ない
リシェルは、将来性も甲斐性もない結婚とは無縁な３８の独身男、レイオンに恋している。一方のレイオンは、没落したとはいえ元男爵令嬢で年頃の娘のリシェルは高嶺の花だと思っていた。距離を縮めたい少女と、彼女には手を伸ばすまいと決めているおっさんの年の差恋愛。（「ムーンライトノベルズ」様で連載）